自然素材

床材では、天然むく材のフローリング。また、低ホルムアルデヒドというF1レベルの合板があります。これは、JASの定める基準でF1~F3までの区別があり、最もホルムアルデヒドの含有量が少ないのがF1です。

畳では、備長炭入りのものもあります。 壁材では、しっくい壁、けいそう土などがあり、断熱性や調湿性に優れています。

また、壁紙ではEマーク、RALマーク、ISMマークなど安全規定を満たした壁紙につけられるマークがあり、このマークのついたものはホルムアルデヒドなどの化学物質が低レベルに規制されています。

構造躯対に使われる合板、パーティクルボード、合板フローリングなどに使われる接着剤、塗料の溶剤、ビニールクロスや合成樹脂の床材に使われる可塑材、また、木材の防腐、防蟻の為の薬剤などが挙げられます。

ただし、最近では研究もすすみ、化学物質を極力含まない建材も多く開発されています。

住宅に使われる床や壁、構造体などの住宅部材の多くには、いくつかの化学物質が使われています。

代表的なものとして“ホルムアルデヒド”、VOCと呼ばれるトルエンやキシレンなどがあります。

「シックハウス症候群」とは、新築やリフォームの際に使われたそれらの部材から化学物質が発生することによって引き起こされる目、頭、のどなどの痛み、吐き気を伴う化学物質過敏症、ぜん息などの症状を言います。