お見積り・費用・ローン

融資額は、①基本融資額、②債券加算額・郵貯加算額の合計額(100 万円以上)ですが、住宅部分の工事費の 80%が上限となります。また、①、②の各融資額の借入希望額は 10 万円単位です。

②債券加算額・郵貯加算額とは
公庫の「住宅債券(つみたてくん)」または郵便局の「住宅積立郵便貯金」を積み立てている方で一定の要件を満たす方のみご利用いただけます。
バリアフリーなどを除く一般リフォームローンの場合、限度額にあたる「基本融資額」は530万円(修繕や模様替えなどは240万円)です。

融資条件は、工事完了後の住宅部分の床面積が50㎡以上、マンションの場合は40㎡以上であること。

自分が住んでいる住宅が対象ですが、配偶者や親族の所有でもOK。

年齢条件は、申込日現在79歳未満。 毎月の収入が返済額の5倍以上あること。

公的ローンの代表は、住宅金融公庫の一般リフォームローンとクイックリフォームローンです。

一般リフォームローンは、本格的な増改築などで利用できます。

クイックリフォームローンは、システムキッチン・洗面化粧ユニット・浴槽といった水廻り工事で高性能住宅部品を使うと、対象になります。

融資条件は、一般リフォームローンと同じですが、手続きが簡単なのが特徴です。

ただし、融資申し込みや工事完了後、住宅金融公庫の承認を受けた調査員の判定が必要です。

住宅金融公庫以外の公的機関に、年金福祉事業団があります。

また、都道府県、市町村などの地方自治体でもリフォームローンを扱っています。

現在の住まいへの不満を書いてチェックシートをつくるのをおすすめします。

漠然としたものが整理されて、リフォームする箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。

また、リフォーム雑誌や本で情報を収集して、イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとるなどして打合せに活用してください。

住宅設備機器などの取替の場合は、ショールームに行って実際の使い勝手や、寸法をチェックするのも失敗しない為のポイントです。

大がかりなリフォームの場合で敷地に余裕が無ければ、資材置き場や工事車輌用の駐車場を借りる必要があります。

仮住まいをする場合は、家賃や引越し代がかかります。

また、ローンを利用するのであれば、事務手数料が必要。

そのほかに、カーテンや照明、家具なども考えておきましょう。

ローンを組むに際し、まず返済方法の基本を知ることです。

リフォームローンの返済期間は様々です。

返済方法も、ボーナス払いを含めるか含めないかで毎月の返済額は変わりますが、問題は返済能力を考える事です。

返済方法には、元金均等返済と元利均等返済の2通りがあります。

元金均等返済では、毎月返済する元金が一定で、金利はその時点の返済残額にかかります。 ですから、返済当初は返済額がかなり多く、必要月収も多くないと大変ですが返済額は次第に少なくなります。

これに対して、元利均等返済は、毎月の返済額が一定で、当初の返済は容易ですが、金利部分を先に払うシステムの為借入残高は思ったより減りません。

民間のリフォームローンは、固定金利と変動金利の2通りの金利設定を選べるのが普通です。

固定金利は借入時の金利が最後まで続く金利で、変動金利は返済途中で金利が変化するものです。

金利が低い水準のとき、変動金利は固定金利より低く、逆に金利水準が高い時、変動金利は固定金利より高いのが一般的です。