悪質リフォーム会社の手口

数年前、住宅リフォームの悪質訪問販売業者が摘発され、マスコミなどで報道されておりました。
最近はあまり報道されておらず、目にする機会が減り悪質訪問販売業者は絶滅したように感じますが絶滅はおろか逆に増えています。

独立行政法人 国民生活センターには毎年多数の住宅リフォーム相談が寄せられています。

訪問販売によるリフォーム工事・点検商法

訪問販売によるリフォーム工事の相談件数
2022年10,099件 2023年11,878件 2024年9,820件

点検商法によるリフォーム工事の相談件数
2022年8,166件 2023年12,550件 2024年19,215件

※相談件数は2025年5月31日現在

独立行政法人 国民生活センターより引用

しかし上記は氷山の一角であり、泣き寝入りされている方も多くいらっしゃると思います。

住宅リフォームの仕事をしていて、これほど悲しく腹立たしいことはありません。
ウッドワークスは創業以来、まじめに実直にお客様に関わってきました。
地元密着でリフォームに取り組んできたのに、今まで築き上げてきた信用を一部の悪徳業者に壊されるのは許せません。

あなたさまが失敗しないように、危険な業者の7つの共通点をまとめてみました。

1.契約を急がせる。

「社長に交渉したら許可がでて、今日なら○○万円安くできます!」とか「今日できなければクビになる」といった泣き落としなど。

2.営業マンが住宅(工事)に関する知識を持っていない。

家のために何が良いかよりも、契約することにしか興味をもっていないと感じてしまう。

3.何でも「ハイハイ」と安請け合いをする。

営業マンがとにかく契約をしたいために、安請け合いをして後で「やっぱり出来ません」と言われる。

4.大幅な値引きをする。

見積りと工事の質に自信が無いと感じてしまいますよね。

5.施工業者、職人の説明ができない。

営業マンが実際に施工する人間を知らずに「大丈夫です」と言っても、信頼できません。

6.恐怖をあおる。

「このままでは、家が崩れる」など、脅しに近い話をする。

7.居座る

契約するまで帰らない、夜遅くまで居座る、という場合があります。

「帰ってください」と言っても、帰らない業者は警察に通報しましょう。

クーリング・オフ制度について

被害を防ぐためには、契約をせかされてもその場で決めず、家族や知人に相談してください。
また万が一契約してしまってもクーリング・オフ制度があります。

特定商取引法におけるクーリング・オフができる取引と期間

訪問販売(点検商法・キャッチセールス、アポイントメントセールス等を含む)の場合、期間は起算日より8日間。

クーリング・オフ期間は、申込書面または契約書面のいずれか早いほうを受け取った日から計算します。

書面の記載内容に不備があるときは、所定の期間を過ぎていてもクーリング・オフできる場合があります。

インターホーンを鳴らして突然やってくる営業マンや手当たり次第電話をかけて勧誘する業者は危険です。

ただし、何でもかんでもクーリング・オフはできません。

修理などでご自身から来訪要請した場合は状況によります 。